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初夏の四国南西部自然探索と山旅(例会124回)

 

昨年は四国中央部・東部の山自然歴史めぐりを致しました(例会特3回)。今年も、高松在住の久保谷大兄の企画立案・プロモートで、5泊6日のツアーを満喫いたしました。

(期間)2009年5月20日〜25日

(参加人員)金井健二、久保谷幹夫(リーダー)、壷阪祐三、原田聰、高田和三(幹事)

記録(車2台で行動)


5月20日(水)神戸〜鳴門〜阿南〜四足峠〜別府峡温泉泊。

5月21日(木)早朝石立山(1708m)往復後〜土佐山田〜須崎〜桑田山温泉泊。

5月22日(金)須崎〜東津野{四万十川を遡る}〜四万十川源流、不入山(いらず山)

 (1336m)〜{四万十川を下り}四万十市佐多(旧中村市)泊。

5月23日(土)佐多「沈下橋」見学〜足摺岬・金剛福寺{38番札所}〜{竜串海岸}〜宿毛〜宇和島{城}〜鬼北町、高月温泉(成川渓谷休養センター)泊。

5月24日(日)滑床渓谷〜三本杭{滑床山;1226m}〜大洲〜内子{町並・内子座}

  〜肱川町、小藪温泉(蛍狩)。

5月25日(月)内子〜松山〜坂出(讃岐うどんを食べ解散)

    3山とも、謂れがあり且つ個性豊かであった。最初の石立山は高低さ1200m程もありしごかれた。不入山(いらづさん)、三本杭(滑床山)は素晴らしい、石楠花は遅かったが、「おんつつじ」など満喫した。

     四万十川の源流での清流を頂いた、沈下橋は立派に活躍していた。

     足摺岬では「ジョン万次郎」にお目にかかった。竜串海岸など海岸線が素晴らしい。

     古い歴史も残っていた。

     温泉をゆったり堪能した。最後の小藪温泉は古い一流の宿で、蛍を眺めた。

     費用一人5.6万、関西組みの総運転距離約1500km、天気に恵まれ予備日もなく、疲れた。最後に素晴らしいツアーを仕切っていただいた久保谷大兄に感謝いたします。



◆旅のスナップ