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2008年8月20日

尼崎の高田です。
昨年は有志で楽しみましたが、今年は岡市さんの好意により、正式なACKUの例会としてとり行います。沢登希望の方は、フエルトシューズなり地下足袋なり足拵えが肝心です。ちなみに小生は、中国製の、地下足袋もどき「仕事士靴;大変安い」で参加します。前日、高野川のせせらぎを聞きながら、大パーテェイを設定いたします。他の会員の方にもお声をおかけ下さい。
古橋さん、橋本さんにはFAXで連絡しております。では失礼致します。

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ACKU例会(117回)比良山系・口の深谷遡行のご案内


幹 事: 高田和三、河本卓生、(岡市敏治)

 昨年は、ACKU・HNAの有志で、岡市さんの京都大原のセミナールームでセミナー・バーベキューパーテェイー、翌日「奥の深谷」の沢登りを致しました(ACKUニュースNo33号、井上薫さん掲載)。今年は一寸難しい「口の深谷」の遡行を計画いたしました。本セミナールームは京都大原の里(三千院・勝林院、寂光院)にあり、歴史散策にも最適です。自炊ですが宿泊設備(風呂有り)(20人程度可)は整っております、大パーティをやり高野川のせせらぎの音を聞きながら(ワイワイガヤガヤ)「山登り・人生或いはACKUの未来」を語りましょう。

(1)   2008年9月22日(月)PM3時、大原コスモ山荘集合。

かまど造り、薪取り、買出し、料理準備など手分けして作業。

夕食・パーティ開始PM6時(6時から参加もOK)。

集合前に歴史散策されるのも良い。

(2)   2008年9月23日(火;秋分の日)

パーティ(A)安曇川「口の深谷」遡行組 

大原から鯖街道を北上し、『坊村』比良山荘〜口の深谷出会いにてパーキング。

沢登りの準備願います、口の深谷・奥の深谷は比良山系、武奈ヶ岳に突き上げている沢です。「近畿の日帰り沢登り」(ナカニシ出版)参照。ザイルは使いません『まき』ます。わさび峠から御殿山コースを下山。

パーティ(B)武奈ヶ岳登頂組

比良山荘から御殿山コースで、武奈ヶ岳;1214m往復)

徒歩時間 約5時間、遡行組の車を口の深谷出会いから比良山荘まで陸送。

夕方解散

(3)   会費2000円程度(食事、アルコールなど)(宿泊料無料)。

23日の行動食は各自持参『おにぎりは朝作る予定』、MYアルコールなど持参歓迎。

大原コスモ山荘(TEL;075−744−2416)

  京都から国道367(敦賀街道)を北上、大原バス亭を左、和田橋を越え、高野川

  右岸路(狭い2車線)を北へ1200m、右側。(石折バス亭先)。出町柳から30分。

本案内配布先は希望者(原田、八田、古橋、東郷、有馬、本澤、小谷、田中信、及び当方がご希望と推定される方)の方には連絡しておりますが、他の皆様方にもお声をおかけ下さい。

参加希望の方は高田和三(TEL&FAX;06−6438−2931)へA組かB組かを書き、メール乃至TELなどにて連絡願います。9月10日までにご連絡下さい。  

以上

近くの地形図参照(地図をクリックすると国土地理院の地図閲覧サイトを開きます)