2007年
 秋の千本杉ヒュッテの状況

今年は暖冬の影響か?、10月21日(日)の地元の紅葉登山大会当日はヒュッテ南東側のナラ?の黄色が冴えただけでほとんど周囲は緑の多い景色でした。(添付写真↓)


11月10日には大段平Pの周辺はすでに落葉でほとんど葉っぱが見られず(添付写真↓)、


横行渓谷の上部、海抜700〜800m付近がやっと見頃のようでした(添付写真↓)。


なかなかきれいな紅葉に出会わない近年です。

 また11月12日夜から雨が雪に変わり、ヒュッテから上は初冠雪とのことです。

ヒュッテの薪は現役諸及び、微力なOB含む計6名の力で予定量を運び上げてもらい、当分は煙に巻かれることが少ないと思います。

水道は、水源近くのパイプの高低差でジョイント部分からのエアー入りと思われる現象で水がコンスタントに流れないようです。

来春に少しいじって直す予定です。(パイプ、土嚢袋等準備済み)

また、作業の際は皆様の応援参加お願い致します。

  取りあえず、冬のヒュッテは少しは快適になると思います。

                                            以上近況連絡まで/管理担当より(土山尚彦)



 薪の荷上げ 千本杉ヒユッテ 2007年11月10日-11日

晩秋の氷ノ山、11月10日〜11日、現役の力頼りで当初予定分60束の栗材(当初正垣木材様見積もり5〜6kg/束  現実6〜8kg/束と重いボッカとなりました)更に追加の壺坂農園の着火用細木三篭、同じ正垣木材より頂いた着火用杉の端切れ三束と大量の荷物に当初現役諸君三名も”唖然”。量が多いので正垣木材様のトラックで大段平P迄運んでもらい、当初予想完全に狂い、1日目2/3、翌日1/3でその間、現役諸君の奮闘で各人6〜7回の往復!やっとヒュッテに積み上がりました。当分は薪の心配も少ないと思いますが、皆様の心しての使用をお願い致します。今回の荷揚げに現役諸君(山川L,伊藤さん、奥山さん)有り難うございました。また、秋の種々の行事が交錯する中を無理してご参加頂きました田中信、壺坂大兄に感謝致します。急用などで参加できなかった方々、次の行事の際にはまたご協力是非ともお願い致します。 とり急ぎました今回の御礼まで。
また乙藤先生には連絡が間接で遅くなり大変失礼致しましたことお詫び致します。          
                                       2007/11/12 以上/土山 尚彦拝


↑ 大段平から見上げる氷ノ山。白い点に見えるのが千本杉ヒュッテ。
 

土山尚彦様、壺阪祐三様、山川真郷様(伊藤博人様、奥山岳様)

昨日の夕方無事帰宅しました。
錦秋の但馬アルペンロードを満喫させて頂き、御礼申し上げます。
さて、千本杉ヒュッテ薪上げ作業(10・11日の2日間)の記念写真(2葉)を送ります。
現役部員(3名)の頑張り(往復6〜8回)で、ブナ薪(60束、約200kg)や焚き点け材が無事ヒュッテに運び上げられ、大変喜んでおります。皆様本当にご苦労さまでした。
乾燥した薪のお陰でストーブからの煙に燻られることもなく、快適な山小屋生活を堪能できました。
来年2月のスキー合宿を楽しみにしております。      自宅にて 2007/11/12  田中信行


↑ 千本杉ヒユッテのテラスにて(左から土山、山川、壷阪、奥山、伊藤、田中信)


↑ たっぷりと積まれた薪の山

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