
岡市会員のコスモ山荘セミナールームの庭で歓談
ACKU例会(117回)比良山系・口の深谷遡行報告
200年9月22日23日
報告: 高田和三
岡市大兄所有の京都大原(コスモ山荘セミナールーム)を借り、翌日沢登りを行なった。残念ながら、「彼岸で墓参りとか、孫のお相手など、、、」連休の最後の日の設定でもあり皆様忙しく、6人の参加であった。しかし、豪勢なバベキュウを囲み、高野川のせせらぎを聞きながら、論客「岡市さん、河本さん」と、「人生や世界、これからの山登り・夢」等をタップリ語りました。また特別参加の「橋本さんや山之内さん」から興味深い話を頂きました。素晴らしい沢が沢山あります、また近くには、三千院・寂光院・阿弥陀寺など歴史の宝庫です。来年は元気な若手OBの参加を期待いたします。無料で素晴らしい山荘を貸していただいた岡市さん初め、ご参加の皆様に感謝いたします。

メンバー;岡市、川越、高田和、河本。(特別参加)山内敦人、橋本昭。
各人手分けし、「食料調達、飯炊き」の後、庭でバベキュウのセット。11時近くまで
ワイワイガヤガヤ、飲み且つ語る、音楽を聴くのも良し。
口の深谷遡行組;河本(L),岡市、高田和。
7時20分、車で出発、坊村上流で、パーキング。8時徒歩開始〜8時30分口の深谷出会〜腰近くまでの渡渉、滝登り、シャワークライムを繰り返す、難しい滝は巻く〜
昼食後1時30分左岸の夏道『獣道に近い』へ逃げる〜パーキング着5時。山荘着6時。
* 昨年有志(ACKU・HNA)で上流の奥の深谷を完登したが、口の深谷は難しい。
10m以上の滝には、ハーケン、捨て縄を散見した。補助ザイルを2度使用。
* 我々ロートル組みだけでは、すべての滝の直登は無理である。久しぶりに沢登りをタップリ味わった。9時間のアルバイトはきつかったが、3人でリベンジを誓う。フエルト靴の岡市・河本さんに差をつけられた。
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